参考にしたもの
参考にしたもの
○参考にした作品
るろうに剣心
ブリーチ
ハンターハンター 他たくさんの漫画
Fate/stay night Unlimited Blade Works
Fate/Zero
鋼の錬金術師
ドラえもん
魔法少女まどか☆マギカ
ディズニーシリーズ
ジブリシリーズ
プリキュアシリーズ
ガンダム・マクロス・エヴァンゲリオン 他たくさんのアニメ
ドラクエシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ 他たくさんのゲーム
昔話の形態学 他たくさんの本
○巨人の石碑にある目のイメージは、
るろうに剣心にでてくる心眼のウスイの部屋に書いて
あった目です。
実は、みえない妖精の洞窟も
当初はウスイの部屋のようなイメージでした。
MAKING➡イラスト➡最初の設定集をご覧ください。
○妖精が登場するシーンは、
「Fate/stay night Unlimited Blade Works」
セイバーが登場するシーンを参考にしています。
○製作期間中、参考になるものは片っ端から読んでいました。
アニメーションなども探しいたところ、
Fate/Zeroのセカンドクールが放映した頃で、毎週みていました。
ちなみに、先が知りたくて、小説を一気に読破しました。
○鋼の錬金術師も魔法における使用方法、効果、等価交換など
大変役立ちました。
読んでいる期間は、
トロピカル王国物語のイメージも鋼の錬金術師の方向に傾いていくので
何度も元に戻す為、気分転換しました。
○巨人の石碑における秘密は、当初迷路でした。
しかし規模の問題があり却下。
何かないか考えていたところ、
制作チームのメンバーからハンターハンターを紹介されました。
早速、本屋さんに行ってみると、なんと総集編があるではないですか。
しかも発売開始したばかり。
その中に参考になるものがあり、イメージが一気にわきました。
イメージをまとめ思い切って造り上げたのが現在の秘密です。
○第4の鍵を手に入れる秘密『気まぐれな床』ですが、
参考にしたのは、ドラゴンクエストⅠに出てくる
ゴーレムが嫌いな笛を探すイベントです。
○最後の戦いのゲームイメージは、
当初ドラゴンクエスト系のものを考えたのですが、
何度も話合いを行った結果、
敵も味方も見えるファイナルファンタジー系の戦闘方法にしました。
○物語を取り扱うに当たり、
「昔話の形態学」という本を紹介してもらいました。
1930年頃のロシアの文学家「ウラジミールプロップ」の本です。
プロップさんは、昔話を研究されていた方です。
沢山の昔話や物語を収集し、
その原型や形、進行パターンなどまとめ上げております。
物語を31の機能に分解し、
それに沿って進んでいけば物語はかけるとしています。
とても参考になりました。