○伝説の話に出てくる王国を襲った敵のお話です。

王国を襲った敵が、なぜ王国を憎んでいたのか、

なぜ、腐れの魔法を使うようになったのか、

全てのフルーツが全ての力を使い倒し、

なおかつ、

見えない妖精や導きの滝、

巨人や王様たち全てが協力して、

おさめた強大な敵が、

なぜ、誕生したのかが書かれています。

 

○実は、この話はあまりにも悲惨なので、

書いていて何度も修正しようと思いました。

しかし、王国物語は、勧善懲悪のお話ではありません。

敵や味方にもそれぞれに戦う理由があるのです。

 

○それぞれに理由があるというのは、

とても大切なことだと思います。

だからこそ、

主人公や敵対するキャラクター達も愛され、

ひいてはその物語自体も末長く愛されるものになると思います。

 

○これからも、どんどん

それぞれの主義主張や理由などを

形づけるサイドストーリーを創りあげていきます。

それぞれの理由と意思を持ったキャラクター達は、

どこへ向かっていくのでしょうか。