「倒したのか・・・!?」
ペッカー達は、おそるおそる近づきました。

弟の体から、うずのようなものが、抜け出していきます。

倒れていた弟が、目をさましました。
「に・・・、兄さん、

私は、一体、何を・・・」

「私は、たしか、瓶の中に
あるものを見つけたんだ」

「そう・・・、私は、それに話しかけてみた
しかし、それと話しを重ねていくうちに、

私は・・・、

私は、意識が遠くなっていき・・・」

「もう大丈夫じゃ、弟よ、
ペッカー達が助けてくれたのじゃ、さあ、トロピカル王国に帰ろう」

「みんなありがとう、君達のおかげじゃ、

これで、安心して、トロピカル王国に戻ることができる・・・」

 

国民大募集!

フルーツランドブログ

torokin_banner_shop

torokin_banner_shop